08年の振り返りと、09年の目標

あけましておめでとうございます☆
今年最初のエントリーということで、08年の振り返りと、09年の目標についてです。
(*は伏せ字です。すいません。。)

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★2008年 振り返り

2月 卒業論文を提出
3月 大学を卒業
4月 東京で就職
7月〜 セミナー、交流会活動に積極的に参加

■反省点
*が足りない。
穏やかな心を保つ。
冷静に的確な判断を、でも大胆で斬新なアイデアを持って。
アウトプット能力(プレゼン、セミナーでの質問、自己紹介、アドリブ、ブログ更新、等)が低い。
人間味のある生活を送る。田舎のような。

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★2009年 目標

『具現化の年』

スキルアップ、毎日やること
英語:英会話スクールに通いTOEIC*00点を達成する。
本:2日で1冊(1ヶ月15冊)の本を読み、ポイントをメモにまとめる。
アプリ開発:2月までに1つ目のiPhoneアプリをリリースし、*。
体を鍛える:週2回筋トレとプロテイン摂取。『筋肉はビジネススキル。』By 仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか 山本ケイイチ著

■会社
自分のチームの担当する業務をマスターする。(*)
チーム関連業務で、収益アップのシステムを考案・作成する。(*)
ネット業界全体に影響を与えるようなサービスを考案し、社内コンペ優勝を目指す。

■キャリアアップ
交流会開催の雑事を仕組み化して楽にする。
Share-Fieldにフル参加する。(その他参加する会:白キャン、PDCA会、リーラボ、ジョブウェブ、ライブラリートーク。)
起業へ向けて、キーになるビジネスパーソンに出会う。
スモールビジネス、ベンチャービジネスの中へ入って学ぶ。IT系、人材系、環境系。
アウトプットの場を増やす。(セミナーで必ず質問、セミナー講師やる。)

■タイムマネージメント
やらないことを決める。(時間を作る必要がある。やりたいことがたくさんあるから。)
テレビ見ない。
ぼーっとしない。
こだわりすぎない。(プレゼンのデザインなど。そもそも何が重要なのかを考える。8割まででの労力と残り2割の労力は同じ。)
クリエイティブでない時間を減らす。(家事、通勤、歩いてる時間は、英語を聞く、本を読むなど投資の時間に使う。)
仕事を早く終わらせ、定時で帰る。
朝の時間を作り出す。

■プライベート、日常生活
おこらない、イライラしない。
時間に余裕を持って行動する。(家を出る時間、待ち合わせ、電車の時刻等、マストタイムから逆算する。)
本を贈る。(よい本は人生を変える最高の贈り物。)
ブログを週2回は更新する。
メールをすばやく返す。返信を書きながら読むくらいの感覚で。
パートナーを世界一の幸せにする。

■マネー
飲み会を少なくする。→他の何かでつながりをサポートする。ランチ会など。
本は買う。(効率的な自己投資のため)
よけいなもの買わない。
外食は安いとこで。(平日ランチはなるべく社内弁当。)

■人
人を大切に。今会っているひとを一番大切にする。これが人生で一番大切な出会いなのだととらえる。

■グローバル
世界的視野で物事をとらえる、考える。(不況、環境問題、IT、貧困、言語、通貨、等。)


長くなってしまいましたが、実行しやすいようになるべく細かく書いてみました。
これを時々見直して、できているかチェックしていこうと思います。
ブログに書くと振り返りをするとき楽でいいかも〜☆

最後になりましたが、みなさん今年もよろしくお願いします!!

年賀状作りました★

遅くなってしまったんですが、実家に帰省し余裕ができたので年賀状をデザインしてみました^^
まだ年末ですが、実際に送る前に公開してしまいますw

ちょっと頑張ってデザインしたので、作成過程まで紹介しちゃおうと思います★
まず完成版はこれ↓

言ってしまうと、牛のシェイプに乳牛の白黒模様の毛並みをはめ込んだものです。そしてその模様が実は世界地図になっているんです^^


では作成手順の紹介です。

1.元データはこちら。すべてネット上にある、無料で手に入る、加工自由なデータです。

a.世界地図
http://en.wikipedia.org/wiki/File:BlankMap-World.png


b.牛の毛並み写真
http://www.flickr.com/photos/locket479/197654973/


c.牛の形の元写真
http://www.flickr.com/photos/leomei/3076954298/


ここでのポイントは写真共有サービスであるFlickrのアドバンスドサーチでは、加工自由、商用利用自由のライセンスを指定して検索できるということです。なのでレベルの高いフリー素材の写真が世界中から簡単に集められるんです!
ウィキメディア・コモンズはフリーで利用できるコンテンツの集積場所といった感じです。


2.元データから必要データを抜き出します。

a.世界地図を2色に塗りわけ。


b.毛並みのサンプルを抜き出し。


c.ウシ型の枠を作成。

3.これらを組み合わせ!

完成!
(データ量の関係で解像度は低くしてあります。)

実物が欲しい人にはまだ枚数に余裕があるので送りますよ^^
住所をメールなどで連絡してください☆先着5名様くらいw

東京で初めて泳ぎに行ってきた

ついに今日初めて東京でプールに行って泳いできた♪
今年4月に東京に来てから行こう行こうと思っていたんだけど、いつの間にかもう11月になっていた。
日曜の夜に思い立って、あんまり時間がないけどとりあえず初めてだし行くことが重要だろうと思って。
泳ぐことは好きなんだけど、わざわざプールまで行くのが面倒なのと、泳ぎたいって感情を忘れていたことが原因かなw大学時代に名古屋に住んでいたときは月2回くらい東山動物園のすぐ横の千種スポーツセンターへ行っていた。

夜の8時すぎに家を出る。お気に入りのPEUGEOTの折りたたみ自転車コリブリで飛ばして高田馬場のすぐ近くにある新宿区スポーツセンターへ。所要時間約10分!

券売機でプールの入場券を買うのだが、券売機の項目が分かれすぎていてかなり分かりづらかった。
ボタンはプールと、ジムと、体育館の3種類とかでいいはずなのに、なぜか項目が30個くらいに分かれている!^^;
深夜利用1、深夜利用2とか分けなくていいだろ!w
まあとりあえず400円で入れます。

受付でクツ箱用のコインをもらいそのコインでクツをロッカーに入れる。さらに更衣室のロッカーでは100円でロッカーを利用する。これはひとつのロッカーでいいだろ!とまた突っ込みたくなってしまう^^;100円は返ってくる。

シャワーはすぐ温水がでるし快適だった。プールもちょうどよい水温で気持ちいいb

ちょっとウォーミングアップしたあと、クロールで長距離泳ぐことにした。500mくらい泳いだとこで21時になり、お決まりの休憩時間になってしまった。
プールサイドで10分間も待つのはもったいないのでそこで終わりにした。

初めてなのでけっこうどうでもいいことが目に付いてしまう。プール監視員がずっと2人で話していてあまり監視していないようだ。監視台があるのに上がってないし。きっとW大の水泳部員とかだろうw

着替えて髪を乾かそうとするとナゾの壁に固定されたドライヤーが!壁に固定されたままスライドできて両手がフリーになる。これって東京だと普通なのかな^^

けっこう細かいことつらつら書いてしまったけど、400円で気持ちよく泳げたので大満足なのでしたw

Google講演会ですぐやる技術を実践!

最近寒くなりましたね〜この前の土日で衣替えして、マフラーとかつけ始めました^^
土曜も池袋のマルイバーゲンに行ってきたし!東京のバーゲンは初めてで、すごい人でもうバーゲンはいいや、って思ったw

今日のテーマは「すぐやる技術の実践!」
ということで、久米さんの本「すぐやる技術」の中に載っているポイントを実際に試してみました★

(ちなみに、この本はジョブウェブ朝食会で久米さんの講演会に参加したときに手に入れました。久米さんは気さくで、温かい感じの方でした。)

その中にあった↓のポイント

・講演会で一番前に座る。
・質問タイムで一番最初に手を挙げる。
・一番最初に名刺交換する。

これらを実践すべく乗り込んだのが、六本木ヒルズで11月6日に開催された「グーグル・マーケティングの仕事術」という講演会。講師はカティサークCEOの押切孝雄さんです。

いつもはこういう会に参加しても、なかなか手を挙げて質問したりできません。しようと思っても、1番はなんかいやだし、2番、3番と進んで、じゃあ最後の人!とか言われると、たいした質問じゃないのに、最後にするのもな〜っと思って結局できないことが多いです。

今回は自分でこの3つを絶対にすべてやる!やらなきゃ自分に負けだ!という心意気で行きましたw
僕は、自分に負けるというのが一番嫌だということもあり、なんとすべて目標を達成しました^^

その日は19時に仕事を切り上げ、六本木ヒルズへ。会場に着くと、すでに50人近く来ていましたが、一番前の真ん中はぽっかり空いてるし!ということで一番前をゲットw

■以下、講演内容
(★印は押切さんの言ったことではなくて僕の意見&思ったこと&発言)

Googleトレンドの紹介
http://www.google.com/trends(ここで、「Obama, McCain」と入力すると検索数の推移グラフが表示される。)
オバマとマケインの当選結果は分かっていた。
・検索数が常にオバマの方が上だった。

★でも検索数が多いことは必ずしも投票数が多いことにつながるのか?
ポジティブな検索とネガティブな検索がある。どうやってその感情を検索から読み取るか?
検索から感情を読み取る。他にもネットを使わない有権者もいるはず。

・これまで聞いた中で孫さんの講演が一番頭に残っている。
・2014年、おでこに張るコンピュータが実現する。
・巨大なIBMメインフレームからmicroSDカードへ。
・今起きている変化とは?
・押切さんは75年生まれ。38歳?
・兆kizashi.jp 1500万ブログから流行を分析できる。
・インターネットの現在地 マンハッタンに例えて、1664年から。
ウォール街のウォールは敵を防ぐ壁が由来。
・ネットの現状を考えてみると、まだ現在のマンハッタンほど発展しているようには思えない。ということは、まだこれからが本番。

★確かに現在のネットは少し建物が建ち始めたあたりの気がする。
でもITには限界がないと思う。空間的制約がない。今まで不可能だと思われたことを実現してきた。

・ITがすごい勢いで発展するのは1995〜2020年。
・広告費の変化
・4大メディアの「テレビ、新聞、ラジオ、雑誌、」そしてここにインターネットが切り込んできた。
・雑誌、ラジオの広告費はすでに抜き。2010年に新聞、201X年にはテレビも抜くだろうと予測。
・情報はフローからストックへ。
・滝のようなメディアからダムのようなメディアへ。
・押切さんも、テレビはHDDに見たい番組だけを録っている。
・その中から自分の見たい部分だけを抜粋して見ている。
・ネット上には無い情報もある。
・アンティークショップで見つけた浮世絵の彫師、刷師の名前はネットでは検索できなかった。でも店主は知っていた。

★そういう情報をどうやって集めるか、がこれからの課題。
世界中の情報を整理すると豪語するGoogleの課題。

■そして質問タイムに突入!
★インターネットには成長の限界があると思いますか?(一番ゲットw)

あるのでは?

★インターネットはマンハッタンのように空間的制約がないと思うんですが?

理由は人口問題。世界の人口は91億人くらいまでしか増えない。
日本にも土地は余っているし、空間的問題ではない。それを扱う人の数が問題。
ビルの高さを競う段階は終わるが、マンハッタンも小さなイノベーションはおこる。

★ありがとうございました!

■講演が終わり、名刺交換タイム?に‥
一番前の席に座っていたこともあり、またまた一番をゲットw
mooで作った名刺をお渡ししました。あとヤフーの新しいSNSCUにも招待しちゃいました!
とても謙虚で、なにごとにも真剣に取り組む方だと感じました。ぜひこれからも仲良くさせていただきたいです。

■今回の講演のベースである、押切さんの著書はこちら↓
Googleマーケティング

■まとめ
インターネット系で2020年までに成長できる会社を作ること!

かなり緊張したけど、一番にやる!と決めてやると得することが多いということが分かりました。
そして、達成感を味わうことができますw

興味のある講演会では実践してみることをおすすめしますよ〜^^

SoftBank冬モデルがすごすぎる

お疲れ様です。
最近はけっこう寒くなって服装に悩むことが多くなりました^^;
冬の寒々とした雰囲気もけっこう好きなので、ちょっとわくわくしたりもします。

そして最近の衝撃といえば、Softbankケータイの冬モデル発表です。

「ソフトBが冬モデル16機種発表」
「iPhoneでワンセグ視聴可能に」

またしても、孫さんにやられたーと思いました。
iPhoneそっくりのアクオスケータイを出すなんてびっくりです。
自分でiPhone売っておいて、そっくりなケータイを出すところがすごい。
アクオスケータイは↓

・もちろんタッチで操作可能
・アプリショップもオープン
・横画面のフルブラウザ搭載
・デザインもそっくり
・しかもテンキーまでついてるw

中国の偽iPhoneよりも似てるんじゃないかな。
しかもアプリショップのビジネスモデルまでそっくり。アップルに訴えられないか心配なくらいです^^;

さらに衝撃なのはiPhoneが、絵文字対応、ワンセグ対応、バッテリー強化、Yahoo!無線LANスポット開放を同時に発表してしまうところ!!
そっくりケータイを発表しても、iPhoneユーザもこれを聞けば満足顔ですw

★そして僕が一番大切だと思ったのは、上がり調子を鮮明に印象つけるSoftBankの発表メソッドです。
すばらしいケータイを発表し、既存ユーザーを満足させる施策も打ち出す。同時に将来的なアプリショップオープンなどの期待も与えてしまう。
これを聞いた人はきっと楽しみな未来を想像してしまうはずです。

それに対して、このニュース↓

「NB100が“dynabook”ではない理由」

せっかく新しく発表した東芝のミニノートブックPCですが、PCマーケティングマーケティング担当主務の回答がこれ↓
『現在、Netbookの市場は一定の規模があると思いますが、その規模が、まだまだ増えるのか、それとも縮小してしまうのかなど、これから先の予測は難しいですね。ですから、今の時点では、ラインアップのすき間を埋めるモデルを用意したにすぎません。』

こんな、いつ発売が打ち切られるかもしれない、すき間モデルのPCなんて誰も買いたくないですw
このノートPCは僕も店でチェックしましたがしっかりできていると思います。
でもマーケティング担当にこんなこと言われたら買う気がうせてしまいます。

誰も市場の正確な将来予測などできないんです。SoftBankの孫さんだって、きっと不安があると思います。でもそれを表に出してしまったら終わりです。
もっとお客様に明るい未来をイメージしてもらえるようなスタンスで常に臨まなければならないと強く思いました。

なぜAppleは成功したのか?

「なぜAppleは成功したのか?」
それは

iPod Shuffleで画面をなくしたこと」

これがすべての成功の源であり、はじまりだと思う。

2005年1月11日(日本時間1月12日)に開催された「Macworld San Francisco 2005」にて発表され、同日から販売が開始された。初代Shuffleのことだ。
・画面をなくしたことで、安くできた。
・小さくできた。デザインに凝れた。
・シャッフルするというアイデアが生まれた!
iPodの売り上げが急速に伸びた。
・おしゃれで価格破壊!
当時は512MBのメモリーですら同じ値段だった。それが10980円。
約1万円のMP3プレーヤーは衝撃だった。

誰が画面をなくすというアイデアを思いついたのか?
これが一番気になるところだ。

それまでは画面のないプレーヤーなど想像できなかった。
「必須だと思われている要素を思い切って切り捨てることで新しい発見につながる。」という教訓である。


そして新たなユーザーエクスペリエンスを生み出しているAppleだが、その中でも一番の特徴だと思うのが刻印サービスだ。
iPodの背面にレーザーでメッセージが入れられる。これが無料。ブランド力のあるAppleに、オリジナルのメッセージが入れられるということでプレゼントには最適だ。ハイテク好きの男もおしゃれな女も満足できる。自分で買うiPodだってつい無料ならメッセージを入れたくなってしまう。
これによりApple売店でしかできない価値を生み出し、家電量販店での値崩れを防ぐ。


さらに1000ドルPCが登場予定。今回のこの動きでAppleの地位はゆるぎのないものになるだろう。
このPCの特徴は、小型軽量低価格。いわゆるネットPCだ。
これからの時代はネットにさえつながれば何でもできる。重たいローカルドライブはいらないのだ。
Appleはこれを安く作れる。OSも自分たちで持っているし、ハードも全世界共通で作るのが得意だから。
ASUSのブレイクにより熟した市場に、ベストな参入時期でついにAppleが!

低価格。Appleブランドの力。そしてiPod,iPhoneとの連携のよさからMacを買いたかった人を直撃するだろう。


まとめると
iPod shuffleで画面をなくした。→MP3プレーヤーシェア独占!
刻印でユーザーエクスペリエンス→ブランド力を確実なものに。
小型ネットMacPC発売(予定)→PCシェアを半数へ(予想)

これからのAppleの動きから目が離せない。

最新のiPod shuffleはなんと5800円!飲み会一回で買えちゃう?w

自宅用にサーバ買いました

今日のお昼は久しぶりに社内で売ってる弁当を買って食べました★ごはん大盛りで500円。
最近は昼を一番たくさん食べるので、おかわり自由でおいしいランチが食べられるところばかり行っていましたw約1000円。
お金がぜんぜん貯まらないから節約しないとな〜^^;

そういえば昨日は会社の期末の打ち上げでチームで飲みに行きました!
そのときに安いサーバを教えてもらったので、家に帰ってさっそく買ってしまった!!

NECサーバーExpress5800◇N8100-1279YP2Y

なんと1万5000円w安すぎ!
これから固定ドメイン(月800円)とって、ubuntu入れて、自宅サーバを構築したいと思います!
ホスティングして欲しい人募集中☆
同期に話したら、電気代がバカにならないってことなので、心配ですが。。

これからサーバ使ってウェブサービスを作っていこうと思います!!
まずはiPhoneネイティブウェブページを作る☆

そういえば、これ作った↓(iPhoneからアクセスしないと良さが分かりません。。)
簡単なiPhone用ウェブ英語辞典サービス<Powed by ALC英辞郎